エンディングノートの記載項目③


1、終末期や死後のことについて

終末期にしてほしいことや自分が死んだ後、残される人に引き継ぐべきこともエンディングノートに記入しておきます。

①医療や介護の希望
自分らしい最後を迎えるために、告知や延命治療などの医療に関する希望や、どのように介護してもらいたいかという希望を書いておきます。

②お葬式について
宗教や場所、形式、規模、知らせたい人の範囲など、お葬式に必要な情報を書きます。菩提寺や所属する協会がある人は、その所在地や連絡先も書いておきます。遺影として使う写真を準備してある場合、希望の写真を使って貰えるように、ノートに貼り付けるか、保管場所を書いておきます。
また、慶弔記録を残しておくと、自分のお葬式に誰を呼ぶか考えるときや、残された人の今後の親戚付き合いに役立ちます。

③お墓について
先祖代々のお墓、すでに購入しているお墓、管理している親戚のお墓などがあれば、その所在地や連絡先を記録しておきます。散骨永代供養墓への埋葬など、特別な希望があれば書いておきます。

④相続について
相続について、自分の希望や想いを書いておきます。
この先ご紹介する家系図は、自分のルーツを考えるきっかけになるだけでなく、「自分の相続人はだれか」「自分は誰の相続人になるのか」といった相続時の情報を整理するものにも活用できます。

⑤不用品の処分について
人が亡くなると、多くのものが不要になります。特に写真や手紙、パソコンなど、残された人にとって処分が難しいものは、エンディングノートに処分方法を指定しておきます。

⑥残された人たちへのメッセージ
お礼や感謝など、家族や親しい友人へのメッセージを書いておきます。メッセージだけでなく、思い出の写真を残しておいてもいいでしょう。また、未成年の子やペットなど、誰かのサポートが必要な家族がいる場合は、自分に何かあったときにどうしてほしいか書いておきましょう。



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