僕の行動のコントロール
最近、僕が行動のコントロールの際に考えていることは、自分が関わると決めたことには徹底して関わり、関わる必要がないと思うことについては徹底して関わらない努力するということです。
結果、自分が労力や時間をかけてでも注力したいと選択するものについては、どれだけ時間がかかろうが、成果がなかなか見えなかろうが関わり続けます。
逆に、僕がいちいち関わることではないと選ぶことについては、一切関わらないようにしています。放っておきます。見ないし、聞かないし、気にもかけません。
「アンガーマネジメントをすることは無関心になるのでは?」と疑問に思われるかもしれませんが、僕は自分が関わりたいことについてはすごく関心もあります。そして、かなりのエネルギーを費やします。その一方で自分が関わる必要のないこと、興味のないことについては全く労力も時間もかけません。
何故かというと、時間には限りがあるからです。
だからこそ、本当に関わりたいものだけに時間を費やしたいと考える様になりました。
そう行動することで、怒りとの付き合い方、考え方が変わってきました。
次回のテーマ「怒りの連鎖を断ち切ろう」です。