終活ですべきこと 2


~人生の最後を託す~

終末期や亡くなった後のことは自分ではできません。もしものときに備えて、家族や信頼できる人に必要な情報や自分の希望を伝えておくことも終活の大事な目的です。

①人生の締めくくりをデザインする

人生の最後をどこで過ごすか、自分のお葬式をどんなものにするか、イメージができる人は少ないでしょう。

医療の進歩で平均寿命は延びました。しかし、平均寿命と健康寿命(介護を必要とせず、日常的に自立した生活ができる期間)との差、つまり医療や介護が必要となる期間は決して短くありません。


あなたは、晩年をどこでだれと過ごしたいでしょうか?いよいよ最後を迎えるとき、誰に会いたいでしょうか?亡くなった後、どんなお葬式にして、そこには誰を呼びたいでしょうか?こんな問いに対して、自分自身でよく考えることが大切です。


そして、最後まで自分らしく過ごすためには、万一のときに、じぶんはどうしてもらいたいかという希望を、エンディングノートなどで身近な人に伝えておく必要があります。



②後を託す人が困らないようにする

人が亡くなった後には、すべきことがたくさんあります。お葬式や納骨、相続をはじめとした死後の手続き、家財や身の回りのものの処分などです。亡くなった人のことをよく知らない人が、これからの手続きを行うのは大変です。手続きをしてくれる人が困らないように、必要な情報をエンディングノートに書いてお知らせしておくというのも、終活においては大事なことです。



③荷物の処分を出来るだけすませておく

例えば、1人暮らしの高齢者が亡くなると、その自宅にあるもののほとんどが不用品になります。元気なうちに必要なものを見極めて荷物を処分しておくことも、終活の一つといえるでしょう。高齢期に向かって、家財や洋服、本などを処分し、身軽になっておくことも大切です。





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